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2020.06.27 お役立ち情報

2020年度 不動産関連資格試験情報

新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、4月8日に発令された緊急事態宣言。先月末にその宣言が解除されてから約1か月が経ち、まだまだ毎日感染・感染者数を伝えるニュースはあるものの、各業界で「新しい生活様式」に則りながら様々な活動が始まっていっています。

 

不動産業界も同様に、実際の取引の動きが増えてきたことはもちろんですが、各種「資格試験」についての情報も出てきだしました。

実は不動産業界は非常に資格の数が多い業界でもあります。基本である『宅地建物取引士』を始め、仲介・管理・建築・コンサル・相続・投資など様々なカテゴリーで資格が存在しています。

 

個人的にも資格取得は非常におススメです。

自分自身の現在の力を図ることができますし、取得への取り組みにより能力UPにもつながります。もちろん組織の一員であれば、組織全体のレベルUPや会社としてのブランディングなどにもつながりますし、資格団体やその活動への参加で、有益な人脈が出来ることもあります。

 

「おうち時間」が長くなった今、資格取得に向けて取り組んでみるのも良いのではないでしょうか。

不動産関連の資格の中で、我々も保有している資格だったり、おススメ資格の試験情報をまとめていますので、ご興味ある方は是非参考にしてみて下さい。

 

◆宅地建物取引士

https://www.retio.or.jp/exam/index.html

言わずと知れた不動産関連資格の基本中の基本ですね。今年の試験は10月18日(日)に実施されるようですが、不要不急(?)の方の申し込み自粛を促している状況です。必要に迫られている方の受験が中心になるということは合格ラインが例年よりも高くなる可能性がありますね・・・。

◆賃貸不動産経営管理士

https://www.chintaikanrishi.jp/exam/summary/

6月12日に参院本会議で可決成立した「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律(管理業法)」これにより本資格の重要性が一層増しました。賃貸人(オーナー)への管理受託契約やサブリース契約の重要事項説明は「賃貸不動産経営管理士」が行うことが望ましい、とされていますので、今後宅建士のように「管理会社の従業員〇人に1人はおく必要がある」、というようになる可能性もありますし、国家資格化する前に取得しておこうと受験する方も増えるかもしれません。こちらも例年通り11月に年1回の試験が開催されます。

◆不動産コンサルティングマスター

https://www.retpc.jp/consul-exam/

こちらも今のところ例年通りに試験が開催されるようです。上記のように管理業の高度化は、コンサルティングマスターの資格の重要性もUPさせます。不動産コンサルティング協会という団体の活動もあり、知識や技術以外にも人との繋がりも出来そうです。私はまだ取得していませんので、今年はこの資格を取得しようと考えています。

◆CPM

https://irem-japan.org/0401.html

以前のコラムでも少し触れましたが、米国不動産経営管理士という資格で、オーナー様の資産の最大化を図ることのできる非常に高度なスキルを学べる資格です。日本国内約1000名の有資格者がおり、交流や活動も活発です。例年であればすでに公式セミナーがスタートしている時期ではありますが、今年はコロナウイルス感染拡大防止の影響で、公式セミナー自体が全体的に後ろ倒しになってスタートすることとなりました。また各会場の定員も毎年よりは少なめなようです。

◆CCIM

https://ccim-japan.com/seminner_s.html

こちらも以前に記事にさせて頂きましたが、米国認定不動産投資顧問という資格で、不動産投資の効果を最大化する技術・知識を学ぶことのできる資格です。日本国内の有資格者は非常に少なく希少です。ちなみにCCIM JAPANの本年度の会長を弊社代表の新谷が務めておりますので、ご質問など御座いましたらいつでも仰って下さい!

今年の対面での公式セミナーはすべて中止となり、オンラインでの受講のみとなっておりますが、例年通り資格取得が可能です。

◆不動産証券化協会認定マスター

https://www.ares-campus.ares.or.jp/schedule/

不動産証券化協会が運営する資格で、不動産投資とファイナンスの分野での幅広い知識を習得することができる資格です。コースが2段階になっており、コース1の合格率は30%前後と不動産関連の資格の中でも比較的低めで難易度の高い資格となっています。今年の受講はすでにオンラインでスタートしておりますので、ご興味あれば一度ご確認下さい。

◆相続支援コンサルタント

https://www.jpmsouzoku.jp/schedule2020i.html

平成30年の相続法の改正や「終活」という言葉もスタンダードになってきたように、世間一般的にも注目度の高い『相続』という問題。相続資産の大半が不動産であるように、相続は不動産に精通した人間が扱うべき問題でもあり、また不動産取引につながることも多いため、相続関連の資格取得は人気になってきています。本資格、例年は1年ほどの期間をかけて毎月講習を受けて試験を行い、最終試験に合格した人が資格取得ができるという流れでしたが、今年はオンラインの授業を受けて年内か年明け早々に試験が実施される形に変更されましたので、取得までの期間も短くなり、費用も少し安くなりました。

 

不動産関連の資格、ほんの一部ですがご紹介させて頂きました。

不動産業界に身を置かれている方であればもちろんですが、これから不動産業界にいこうという方、または不動産オーナーになろうと考えている方などにもおすすめの資格になりますのでご興味あれば受験してみて下さい。

この業界は常に勉強をして自分を高めていかないと生き残れません。とはいえ中々勉強だけをしようと思っても難しいですので、『資格取得』を目標にしてそういった環境を作ってみるのも良いかも知れませんね。

 

それでは、また。

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